■発酵させよう

いよいよ発酵です。

ガーゼでフタをします

通気性が確保できるようにガーゼや布などでフタをします。

発酵温度は35~45度

乾熱機かインキュベーターの温度を35~45度にします。納豆菌は結構高い温度でも生きていますので、あまり厳密にしなくても良さそうです。湿度が少なくなってしまわないようだけ注意します。

家庭の場合では、電気ジャーの保温やお風呂の残り湯にたらいを浮かべてとか、こたつの中、脇の下、太股などでも良いと思います。匂いには気を付けましょう。

押し込む

湿気が無くならないか心配ですが、まーなんとかなるでしょう。

初期のうちに一気に納豆菌を増やして、雑菌がはいりこめないようにしたいもんです。

発酵時間

とりあえず発酵時間を24時間に設定してみました。実際はお豆が大きいのでもっと長くてもいいと思います。

あとはひたすら待つだけです。


6時間後

取り出してみてみると、もう白い菌糸が回り始めています。スゲー納豆菌。色もだんだん納豆ぽくなってきた。




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