はじめに
福島第一原発事故では、放射性物質の降下が地域地域で大きく異なることがわかっています。
2011年9月4日、福島県内で行っている調査研究の帰路、移動しながらの車内で放射線量を写真として記録し、それをマップ上に展開しました。
- 東北自動車道を南下中、助手席でおおよそ地上から50cmほどの高さに線量計をもち、定期的に数値をカメラで撮影をしました。
- 測定に使用したのは、日立ALOKA製NaI(Tl)シンチレーションサーベイメータTCS-172です。
- カメラはiPhone5のカメラを使用し、写真のEXIFファイル内に記述されるGPS情報をもとに、JetPhoto Studioをもちいてマップ上に展開しました。
結果
以下をクリックすると、マップサイトに移動します。
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農民連食品分析センター
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