■だしをとろう 蕎麦のだしをとります。だしは鰹節だけだったり、昆布や煮干し、鯖節やらといろいろ人によって取り方が違うそうですが、ここでは適当に鰹節と昆布でとります。温度やゆで時間に気を遣います。
蕎麦のだしをとります。だしは鰹節だけだったり、昆布や煮干し、鯖節やらといろいろ人によって取り方が違うそうですが、ここでは適当に鰹節と昆布でとります。温度やゆで時間に気を遣います。
まず鰹節。以前ラーメンスープを作ったときに、のこしておいた「荒削り節」をつかいます。20gはかります。べつに厚削り節でなくても全然かまわないようです。
昆布は沸騰する前に、ピンセットで取り出します。長く入れすぎると、昆布臭くなったり、味が重たくなるそうです。
昆布を取り出したら、火を強め、沸騰したところで鰹節を加えます。可能なら昆布と鰹節は別々にとって、後であわせるようにした方がよいそうです。
足の長い漏斗は大変吸い落ちがよいようです。ええ。
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