暮らしの中の殺虫剤・防蟻処理と農薬
かつては有機リン系殺虫剤が主流でしたが、ヒトへの影響の強さから規制が進み、近年は、これに代わるものとしてネオニコチノイド系農薬が広く使われるようになりました。浸透性・残効性に優れ、揮散性やにおいが少ないという特長から、住宅内の害虫駆除だけでなく、床下の防蟻処理にも用いられています。色がついているわけではないため目には見えず、その存在を実感しながら暮らしている人は少ないのではないでしょうか。実際、私たちがプレ調査として行った7軒のお宅全てのほこりから、複数の農薬が検出されました。
今回の調査では、ネオニコチノイド系農薬をはじめとした240種類程度の農薬について検出を行います。
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