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Jul 14, 2008

長期遠征-三重県四日市港周辺GMナタネ検出地点マップ-2008

ポスト @ 9:08:13 | map,レポート


 今年の最終調査地点「三重県四日市港周辺」の調査マップを公開しました。青色のピンは普通のアブラナ科植物、緑色のピンはグリホサート系遺伝子組換えナタネ、紫色のピンはグルホシネート系遺伝子組換えナタネです。

 Google Mapで表示させる場合は、以下のページに進んでみてください。調査ルート、検出地点、結果などが表示されます。検出地点をクリックすると写真などが表示されます。
GoogleMap:遺伝子組換えナタネ四日市港2008

 Google Earthをお使いの方は、以下のリンクからKMZファイルをダウンロードしてください。ダウンロード完了後、ダブルクリックするとGoogle Earthに写真、調査ルート、検出地点、結果などが表示されます。検出地点をクリックすると写真などが表示されます。Google EarthはGoogleさんから無料ダウンロードできます。
三重県四日市港周辺GMナタネ検出地点マップ-080627版-

 毎年恒例となっています三重県四日市港周辺の調査です。港で陸揚げされたナタネが長距離輸送されて搾油会社さんに届けられているため、心配されている地域です。しかし、その一方で、拡散を防ぐための取り組みが進められている地域でもあります。

 例年通り、四日市港から、国道23号線を通り、搾油会社さんまでを調査しました。調査して一番の印象は、国道23号線でナタネを見かけることがめっきりと少なくなっていたことでした。地域的な差はありますが、以前のような、走りだしては、止まり、採取、走りだしては、止まり、採取、のような繰り返しをすることもなくなりました。とても少ない状態です。これだけの抜き取りをされている市民グループと会社さんの努力が見えてくるようすで驚きました。

 今回の調査で気がついたのは、ナタネの運送ルートは津市の市街地を迂回しているようだということでした。市街地に入る前に一本海側のルートを利用しているようでした。市街地ではナタネは見かけませんでしたが、そちらのルートを迂回すると橋の継ぎ目などにナタネを見かけました。次回はこちらのルートも調べるようにしてみたいと思います。

 調査結果は、全部で19個体採取したうち、遺伝子組換えナタネが13個体となりました。対策は進められ効果が上がっていますが、それでも自生はさけられないようです。なお、写真は、田んぼのあぜ道に生えていた遺伝子組換えナタネです。

検体数19個体
遺伝子組換えナタネ13個体(グリホサート10、グルホシネート3)
普通のナタネ6個体

Jul 11, 2008

長期遠征-大阪港周辺GMナタネ検出地点マップ-2008

ポスト @ 11:04:39 | map,レポート


 長期遠征の第5調査地点「大阪港周辺」の調査マップを公開しました。青色のピンは普通のアブラナ科植物、緑色のピンはグリホサート系遺伝子組換えナタネ、紫色のピンはグルホシネート系遺伝子組換えナタネです。

 Google Mapで表示させる場合は、以下のページに進んでみてください。調査ルート、検出地点、結果などが表示されます。検出地点をクリックすると写真などが表示されます。
GoogleMap:遺伝子組換えナタネ大阪周辺調査2008

 Google Earthをお使いの方は、以下のリンクからKMZファイルをダウンロードしてください。ダウンロード完了後、ダブルクリックするとGoogle Earthに写真、調査ルート、検出地点、結果などが表示されます。検出地点をクリックすると写真などが表示されます。Google EarthはGoogleさんから無料ダウンロードできます。
兵庫神戸港周辺GMナタネ検出地点マップ-080504版-

 大阪港周辺は、初めての調査になります。大阪港は1705トン程度のナタネ陸揚げ実績があり、ナタネを搾油していると考えられる製油会社さんが2,3あるようです。いまのところ目立った検出例は報告されていませんが、現地の環境やルートなどの確認も含めて調査をおこないました。対象とした地点は港湾部、製油会社さんまでのルート、製油会社さん周辺の2地点です。このほかの地点については今回は調査できませんでした。

 大阪港は大変広大で、ナタネの陸揚げ埠頭と考えられるところが把握できず、とりあえずの足がかりとして、製油会社さん周辺を中心に調査をおこないました。結果は、ナタネの自生はほとんど無く、また遺伝子組換えナタネの検出もありませんでした。

 内陸部にある製油会社さんへの運送も考え、そこまでの予測ルートの調査と、製油会社さん周辺も調査しました。製油会社さん周辺では、ナタネの自生を確認し、採取しましたが、いずれも遺伝子組換えナタネではありませんでした。

 大阪港はナタネ自体の陸揚げ実績がすくなく、いまのところ自生はあまりおきていないのかもしれません。より正確な調査をおこなうために、陸揚げ場所、運搬ルートなどを把握する必要があると考えられました。今回の調査は港湾自体の環境やルートなどの確認程度であったと思います。

検体数9個体
遺伝子組換えナタネ0個体
普通のナタネ9個体