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6月3日おこなった東京港(大井埠頭)周辺の調査です。横浜港の帰りに寄り道する形で入りました。
5月11日に記事に書いたナタネの輸入量-財務省貿易統計2009年-にあるように、東京港でも少ないながら定期的にナタネの輸入が記録されています。おそらく種子販売用として輸入されているものではないかと考えられますが、万が一も考え、調査に入ることにしました。 調査はおもに大井埠頭の穀物倉庫周辺となっています。実際ナタネがどこから輸入されているのかはわかっていないため、この場所の調査が適正かどうかはわかりませんが、今回の調査ではこの周辺でのナタネの自生を確認することはできませんでした。
平日の東京港内は大変混雑しており、調査が難航することもわかりました。物流に関わるトラックが大量に走っており、車を自由に調査することが難しいこと、また、他地域の港湾に比べ、警備などが厳しい雰囲気を感じました。次回は平日をさけた調査に入ることが望ましいと思えます。
2010年度分の検査結果は後日公開の予定です。
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6月3日おこなった東京港(大井埠頭)周辺の調査です。横浜港の帰りに寄り道する形で入りました。
5月11日に記事に書いたナタネの輸入量-財務省貿易統計2009年-にあるように、東京港でも少ないながら定期的にナタネの輸入が記録されています。おそらく種子販売用として輸入されているものではないかと考えられますが、万が一も考え、調査に入ることにしました。 調査はおもに大井埠頭の穀物倉庫周辺となっています。実際ナタネがどこから輸入されているのかはわかっていないため、この場所の調査が適正かどうかはわかりませんが、今回の調査ではこの周辺でのナタネの自生を確認することはできませんでした。
平日の東京港内は大変混雑しており、調査が難航することもわかりました。物流に関わるトラックが大量に走っており、車を自由に調査することが難しいこと、また、他地域の港湾に比べ、警備などが厳しい雰囲気を感じました。次回は平日をさけた調査に入ることが望ましいと思えます。
2010年度分の検査結果は後日公開の予定です。