Jul 30, 2009

2009年愛知県名古屋港周辺調査-長期遠征1日目第2港-

ポスト @ 17:15:09 | レポート


 長期遠征調査1日目は、駆け足で名古屋港にも足を伸ばしました。日差しが西に落ちかけているわびしい港の中をとぼとぼと歩き回っての調査になりました。

 名古屋港で自生が確認できるロケーションは、大きく分けて二つあります。 まず北側の名港潮見埠頭付近、ここは搾油をおこなっている会社さんと試料会社さんがあり、陸揚げしたナタネが、短い距離ではありますが、トラックにより運送されています。このルート上では、これまでたくさんの遺伝子組換えの自生が確認されています。今年の調査でも、高速道路の入口や、大きなカーブになる場所で8個体を見つけることができました。しかし、検査をおこなったところ、いずれも陰性という結果になりました。ちょっと驚きました。

 つぎに遺伝子組換えナタネが確認される場所として、潮見埠頭から南に移動した場所にある北浜町周辺があります。ここは発生源がどこであるのかまだよくわかっていません。北浜町にある飼料会社か、潮見埠頭からの運送によるのか、どちらと考えられます。毎年ほぼ同じ場所で検出される傾向があり、不思議な印象を受ける地域です。今年は5個体を採取しました。試験を行ったところ、全てが遺伝子組換えナタネであることがわかりました。

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