May 11, 2009

2009年千葉県中央港周辺調査2nd

ポスト @ 12:30:39 | レポート

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4月16日,千葉県中央港の調査2回目に行ってきました。
今回も生活クラブ生協と共同調査です。
あと,テレビ番組の制作会社さんらが事前調査で同行しました。

14日は油脂会社さん周辺を中心に回りましたが,今回は陸揚げのおこなわれている港湾地域周辺を回りました。日焼けが気になる晴天のなか10数人でのんびりと歩いての調査になりました。

歩いてみてわかってきたのは,例年に比べ,港湾地域の道路沿いにはナタネの自生がほとんど見かけられなくなっていることでした。今年は雨天が少なく,発芽遅れているのではないか,この辺の地域で抜き取り作業がおこなわれたのではないか,などいくつか原因が考えられました。結局,港周辺では3個体の採取のみとなりました。
このほか,先行していたグループが港湾地域から市街地に入ったところで,3個体のナタネを採取しています。1日目の結果などからも,市街地で見つかる傾向が強くなっているようです。

トータルで6個体の採取をおこない,このうち4個体が遺伝子組換えナタネであるという結果になりました。

[千葉中央港周辺調査のこれまで]

 千葉中央港周辺の調査は、2005年から。毎年かならず遺伝子組換えナタネが検出される場所。2005年には,歩道などに菜の花畑がひろがるなど,大量の自生が確認されていましたが,会社さんの対策,市民グループなどの抜き取り作業で当時に比べ,自生はかなり少なくなりました。港から搾油工場が離れている地域の一つで,やはり運搬経路での種子こぼれ落ちが原因となり,自生現象が発生しているようです。

千葉港サンプリング&簡易試験2007版

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