Sep 24, 2008

遺伝子組換えナタネ生息調査調査報告2008

ポスト @ 17:33:14 | レポート

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お待たせいたしました。
2008年の遺伝子組換えナタネ生息調査の報告が出来上がりました。
農民連食品分析センターの遺伝子組換えナタネ調査隊と一般調査隊の皆さんからいただいたデータを集計したものです(生協さんや他の調査グループの分は含まれていません)。採取数、検査数、検出数、検出地点、調査ルートなどが見られるようになっています。

 2008年は合計141個体を採取し、48個体の遺伝子組換えのナタネの自生を確認しました。
 今回の調査では、各地域とも対策の効果と考えられる状況を確認することができましたが、その一方、なぜここに生えているのかわからない場所での検出もありました。こうした予測外の場所での検出理由について解析をしていく必要があると考えられました。また今回は今までの判定方法では対応が難しい個体が見つかったこともおおきな課題であるといえます。簡易試験で陽性反応が出ても既存のプライマーでは組み換え体と判定できない個体、その逆に簡易試験は陰性反応でもPCR法による判定では陽性となる個体などが見つかっています。これらは交雑種(スタック品種)と予想されます。現在これらの個体の確認試験に取り組んでいます。

 オキシニル耐性ナタネの検査や交雑種の可能性がある個体についての検査が終了していないことから、後日追記、更新していく予定でおります。ご了承をお願いいたします。


遺伝子組換えナタネ生息調査報告2008

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