Apr 22, 2008

静岡清水港サンプリングレポート

ポスト @ 18:34:59 | レポート


 4月8日、静岡県清水港へ調査にいってきました。

 前の日から、ひどい土砂降りで、一時はどうなるかと思いましたが、現地につくとからりと晴れて、雨に当たることもなく、足取り軽く調査をすることができました。ただ気温はものすごく低くて、だいぶこたえました。今回は生活クラブ生協静岡静清センターの組合員さんたちとの共同調査でした。3グループに分かれ、昨年検出があった場所を中心に調査をしています。

 私達のグループでは合計5個体を採取しました。そのうち3個体が遺伝子組換えであることがわかりました。昨年と同様、採取数は少ないにもかかわらず、組み換え体の検出頻度は高いという結果になっています。輸入ナタネの遺伝子組換え率が上がっていることを示すものだといえます。

 いずれも飼料会社さんと搾油会社さんの両方に近い場所で見つかっています。飼料会社さんに近い地点では、運搬に利用されていると考えられるコンベアの下などでの検出がありました。搾油会社さんに近いところでは、荷下ろしをする専用船着き場と同じ堤防沿いで見つかっています。ほぼ波打ち際ぎりぎりの場所で、荷下ろし時に風に乗ってここまでとんできた、または波に乗って打ち上げられたことなどが予想される結果です。

 道路沿いでの検出は少なく、運搬時の対策などがおこなわれていることを伺わせる結果であるとも考えられます。

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