Nov 12, 2010

MOP5/COP10

ポスト @ 12:04:56 | お知らせ

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COP10 AICHI-NAGOYAで採択された議定書などについてすこしメモしておきたいと思います。
まずはMOP5のほうからのんびりと。

COP/MOP5(Meeting of the Parties 5 /カルタヘナ議定書第五回締約国会合)
2010年10月11日から10年15日にかけて開催された会合。「名古屋・クアラルンプール補足議定書」が採択された。

  • 輸入された遺伝子組み換え作物(LMO)が、生態系に「損害」を与えた場合、その「責任」の明確化と「救済」のためのルールを定めた。
  • 損害発生時は締約国の「政府」が責任事業者を特定し、(?)が原状回復や賠償を求める。
  • 損害は、被害者が十分な救済を受けられ、原状回復がおこなわれるよう保険や基金を用意する仕組みを定めた.
  • 補償は事業者が損害をまかなえない場合も考えられるため、政府が代執行することも定め、救済することの確実性をも担保しているといえる。
  • 損害として想定されるものには「人の健康」も含むとした。(現行のカルタヘナ国内法では人の健康は対象に含まれない)
  • 対象となる物質として、LMO本体のほかに、その生成物も含む。
  • 日本は来秋以降批准に取り組む。
  • 補足議定書は40カ国・地域が批准後、90日後に発行。

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