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» Mac OS Xをメールサーバーにしよう-POP3 & IMAP編-

25番のポートが使えないとき

From : wackey @ 2006-05-31 00:32:49 編集 引用

? Mac OS Xをメールサーバーにしよう-POP3 & IMAP編-でローカル環境でメール送受信テストは無事完了しています。
そして、外部のメールサーバーと無事うまく接続できるか確認したところ、外部から自宅サーバーのメールアドレスには届くのですが、自宅サーバーから送信ができません。
で、なぜかと調べたら
http://www.nifty.com/antispam/tackle1.htm
にあるように、25番ポートでのメール送信を禁じられているようでした。そこでとりあえずsmtpサーバーをniftyのものにしたのですが、根本的解決にはなっていません。
そこで587番ポートでメールを送信するにはどうしたらよろしいでしょうか。

※でも冷静に考えたら固定ipサービスを申し込んでいるので25番ポートの影響はうけないはず、、、

Re: 25番のポートが使えないとき

From : namahage @ 2006-05-31 22:31:49 編集 引用

wackeyさん、こんにちは、はじめまして。
加速していく日差しにぐったり、減速している更新にヒヤヒヤしながら過ごしています。

さて、調べてみたところ、postfixでSMTPのポート番号を587に変更するには、master.cfの編集が必要だそうです。以下に手順を書いておきます。

1, Finderの「フォルダへ移動...」から/etc/postfix/に移動します。
2, master.cfを探します。見つけたらデスクトップにドラッグアンドドロップしてコピーします。もうひとつバックアップするのも忘れずに。
3, これをmiなどのエディタで開きます。
4, 以下のような記述の部分を探します。お使いの環境にもよりますけれども、Tigerなら、たぶん88行目にあると思います。

#submission inet n - n - - smtpd
# -o smtpd_etrn_restrictions=reject

5, この行頭にある#を削除します。以下のようにです。#だけです。-oの前にスペースがありますけども、これは消さない...ほうがよいんだと思いますたぶん。

submission inet n - n - - smtpd
-o smtpd_etrn_restrictions=reject

6, これがすんだら保存して、/etc/postfixに書き戻してあげます。
7, 書き戻したらmaster.cfのアクセス権をオーナーをシステムに、グループをwheelに変更します。
8, ターミナルを起動させます。
9, 以下のコマンドを入力してpostfixを再起動します。

sudo postfix reload

10, つぎに以下のコマンドを入力して、ポート番号587がちゃんと待ち受けているかを確認します。

telnet localhost 587

11, こんな具合に出れば、うまく動いています。

Trying ::1...
telnet: connect to address ::1: Connection refused
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
220 localhost ESMTP Postfix

12, 確認ができたらquitと入力して、telnetを終了します。ターミナルでの作業もこれで終了です。

あとは実際にメールソフトを使って、今設定したサーバーにうまく587で接続、送信できるか確認してみます。AppleMailなら、環境設定の「アカウント」パネルで、送信サーバーのポート番号が変更できるようになっているはずです。標準だと25になっていますので、これを587に変えるだけです。

それから、ルーターの設定も忘れずに確認しておきます。587が開いているか、またメールサーバーのMacに通るようになっているかですね。

もっと前の段階に戻りますと、対象外のはずの固定IPなのにうまくいかないという原因はいくつか考えられると思います。

ひとつはルーターの設定です。外から入ってくるメールがサーバーのMacに向かうように設定されているかですね。

あとは、フリーのドメインからのメールは受け付けないようにしているプロバイダさんがあります。wackeyさんが送ろうとした先のプロバイダさんがそうなのかはわかりません。わたしのばあいは、携帯電話への送信でつまずきました。今使っているddo.jpドメインからは、ezweb.ne.jpやdocomo.ne.jp宛には送ることができませんでした。しらべたところ、auさんやezwebさんはそういう設定になっているのだそうです。この場合は/etc/postfix/transportファイルの編集が必要になります。

コンソールのログをちょっと見てみると何かわかることがあるかもしれませんね。

それではがんばってください。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : だいちゃん @ 2006-12-09 22:28:39 編集 引用

587番ポートの設定はpostfixの場合namahageさんの記述通りのmaster.cfのsubmissionに対応する行を探して2つの#を取ってやるだけなので簡単に出来ますが、私の場合、それ以外で苦労したので皆さんにも思い当たる節があったら?と思い投稿させていただきます。
私の場合、X Server 10.4なのですが基本的には同じ事です。
NTTのフレッツ光プレミアム回線でDDNSを使っているのですが、このCTUと言う機器が曲者でした。
CTU=ルータなのですが、ファイアウオールの設定(ルータで言うところのポート変換)で各ポートにプロトコルなどを設定していたのですが、これがうまくいかず、サーバ側からネットワークユーティリティーで見ると587番ポートは開いているのですが、外部からポートスキャンしても開いていない状態でした。
最終的にNTTのカスタマーサポートに電話してみましたが、ファイアウオールを全て解除して運用してくれと言われ、その通りにやってみたらポートが開き587番で通信できるようになりましたが、このままでは恐ろしいのでX serverに標準で実装されているファイアウオールをONにしてもう一台ルータを入れてファイアウオールを構築しています。
参考になるかわかりませんが、NTT フレッツ光プレミアムは要注意です。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : namahage @ 2006-12-10 17:45:57 編集 引用

だいちゃんさん、こんにちは。

大切な情報をありがとうございます。
そういうのがありましたか。
うはは、ファイアウォール全解除で対応、というのは冷や汗がたれますですね、それは。

私は、Plalaさんに新規契約をした環境で、はまりこんだことがありました。
BフレッツとPlalaさんの組み合わせでしたが、ルータの設定もすませ、Macの設定もすませ、LAN内からの動作確認も無事終了、ああ、今日は運良くうまく進んだなぁと、ほっと一息入れた後、じゃあ、あとはWAN側からうまくいくかチェックしてみようと、いすに腰掛けた...そこから泥沼タイム開始でした。

外側から通らないプロトコルが山盛りで、何がなにやらわからないという状況になりました。まっさきに「こ?これは?ルータの設定にミス?」と、もう、あれこれファイアウォールの設定を確認したりしたんですけれども、いっこうに解決できません。

悪戦苦闘。
ああ、もう明日にしょう、とあきらめたところで思い出しました。

そういえば、Plalaさんは「ネットバリアベーシック」というサービスをしていたっけなぁと。確認したところ、これがはじめから「レベル強」と設定されていまして、http, POP3, SMTP, FTPなどしか通らないようになっていました。

あちこちさんざんいじり回したあげく、空腹、疲労、抜け毛、とドロンとしたところで、この設定を思いだし、ポチッと「OFF」にしたとたん、解決しました。なんといいますか、自分のぬかりありすぎ具合にどっと疲れました。
接続環境のチェックも大事なんだなぁと思う一日でした。

スパムやワームが増えていく毎日の中でセキュリティを確保するというのが大変難しくて、エンドユーザーも含めプロバイダさんも苦労が多いのだなぁというのをこのごろ感じます。

そろそろPostfixまわり、新しくログを作って、少し整理したいです。
OP25Bのこと、ezwebなどの携帯電話への送信を可能にする設定、自分のメールをほかのアドレスに転送する設定...Mac OS Xのファイアウォール機能の設定についてなんかもまとめられたらいいなと思っています。

また、情報などよろしくお願いします。

契約プロバイダのSMTPサーバーを利用するには

From : Bingo @ 2007-03-03 09:01:28 編集 引用

Postfixを利用して、LAN内のメール送受信はうまくできました。
CGIやPHPを利用して、外部へメールを送信したいのですが、SMTPサーバーは契約プロバイダのSMTPサーバーを利用したいと思います。
どのように設定すれば、契約プロバイダのSMTPサーバーを利用して外部へメール送信できるのでしょうか。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : namahage @ 2007-03-04 23:21:37 編集 引用

Bingoさん、どうもこんにちは。

SMTPを外部のSMTPサーバーや契約プロバイダのSMTPを利用するには、main.cfにrelayhostの設定を行うのが簡単だと思います。

main.cfを開き、一番最後にでも、

relayhost=mail.hogehoge.com

などのように、relayhost=の後ろにプロバイダさんが指定するSMTPサーバーのアドレスを追記をしたあと、postfixをリロードします。
これでうまくいくと思います。
ただ、プロバイダさんがOP25B対策などをされていると、接続条件によってはこれでもうまくいかない場合があるかもしれません。

ほかに、特定の宛先のみプロバイダのSMTPサーバーを利用するというような場合は、Transportデータベースを作成して転送する方法もあるとおもいます。

それではがんばってみてください。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : Bingo @ 2007-03-05 08:25:37 編集 引用

ありがとうございました。
上記の通り、relayhost=***.***.**.jpを記述し、postfixをreloadしましたが、やはりコンソールのmail.logでは、
refused to talk to me: 421 **** Error: Connection closed)となり
送信できていないようです。
25番ポートではなく、587番ポートで送信するように設定した方がよいのでしょうか。
ドメインは、ddo.jpさんでダイナッミックDNSを利用させていただいています。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : namahage @ 2007-03-07 21:25:15 編集 引用

どうもこんにちは。
なかなか返信できなくてすいませんです。
ちょっとうまくいってないみたいですね。

refused to talk to me: 421 **** Error: Connection closed)

私の予想ですが、このエラーはリレー先のSMTPサーバーが受け取りを拒否しているという気がします。ということは予想されておられるとおり、OP25Bによるものかもしれませんです。

こうなってくると何とも腰が重くなってしまうとおもうのですが、
とりあえず一度、

main.cfにSubmissionPortの設定をしてみる

または、

relayhost=hogehoe.comのうしろにポート番号をつけてみる
(relayhost=hogehoge.com:587のように)

というのを試してみたいところです。
どうでしょう?

Re: 25番のポートが使えないとき

From : Bingo @ 2007-03-10 09:27:02 編集 引用

ご指導どおり設定し、メーラーでSMTPサーバーのLocalhost・587番ポートでの送信ができました。
このことは、メールサーバーを立ち上げて、メール送信できていると理解してよいのでしょうか。
次は、CGIを使用してメール送信をしてみようと思います。
ありがとうございました。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : Bingo @ 2007-03-10 22:35:12 編集 引用

すみません。
上記ログですが、どうやらこちらの感違いでメールは送られていないようです。
SMTPサーバーは、プロバイダのSMTPサーバーを利用して送っているようです。もう少しよく整理してみたいと思います。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : Bingo @ 2007-03-16 10:30:02 編集 引用

(relayhost=hogehoge.com:587のように)
での設定で、hogehoge.comの指定を間違えていまして、変更したところ、プロバイダのSMTPサーバーには届いたようなのですが、認証を拒否されてしまいundeliver unknown で返送されてしまいました。
Mac OSX Panther なのですが、デフォルトではSMTP認証が設定されていないようでTerminalからEHLO localhostでは
250-***.ddo.jp
250-PIPELINING
250-SIZE 10240000
250-VRFY
250-ETRN
250-STARTTLS
250-XVERP
250 8BITMIME
のように出ます。SMTP-AUTHの設定をしたいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか。

SMTP-AUTH

From : namahage @ 2007-03-16 20:10:41 編集 引用

プロバイダさんのSMTPサーバーを中継する場合にSMTP認証を求められる場合ですが、これはmain.cfに追加の記述が必要になってきます。

この辺の詳細をまとめるにはちょっと幅がいりますので、私がいつも参考にさせていただいてとてもたすかっております「パソコンおやじ」さんのところへのリンクを書いておきます。こちらを参考にしますと、SMTPサーバーをリレーする際のSMTP認証については完璧に解決できると思います。

パソコンおやじ:OP25B対策(Outbound Port 25 Blocking対策)
http://www.aconus.com/~oyaji/mail2/op25b.htm

それではがんばってみてください。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : thomas @ 2007-07-27 11:36:43 編集 引用

UWIMAPからCourier-IMAPに変更しようと考えているのですが、
こちらでダウンロードできるUWIMAPをアンインストールするには、
どうすれば良いのでしょうか?

* /usr/local/libexec内のipop3dとimapd
* /etc/xinted.d内のpop3とimapとpop3sとimaps
* /etc/pam.d内のpop3とimap

上記8ファイルを削除すれば大丈夫でしょうか?

パッケージでインストールしたUWIMAPのアンインストール

From : namahage @ 2007-07-27 18:50:29 編集 引用

こんにちは。

私が作成したパッケージを使用してインストールされたのだとしますと、上記のファイルをMac内に設置しただけですので、それを除くだけでアンインストールできるはずです。

Intel Mac での動作

From : ろびん @ 2007-09-01 23:34:41 編集 引用

こんにちは! いつもお世話になっております。
こちらで提供されているパッケージは、Intel Macでも動作可能でしょうか?
インストールしてみて、動くのですがIntel Macをサーバにしてる状態で
3つくらいのIMAPアカウントを作ると動作がすごく遅く気になった次第です。

Re: 25番のポートが使えないとき

From : namahage @ 2007-09-03 23:05:50 編集 引用

ろびんさん、どうも、こんにちは。
返信遅くなってしまいすみません。

このサイトで配布しているUWIMAPのパッケージですが、じつは私Intel Macをほとんど扱っていないものでして、よくわからなかったりします。

上記のパッケージは私の手元のPPC Macで作成したものですので、もしかしたらIntel Mac上には最適化されていなくて、動作に重さが出てくるようなこともあるのかもしれません。どういった言語で動いているのかちょっとわからないというのもありましてすみません。

基本的にIMAPは多機能ですが、情報の量やそのアクセス頻度が増えるために、それなりにCPUパワーを使用します。ユーザーからのアクセスが常時であったり、ユーザー数が増えたりすると処理が遅くなってしまうこともあるかもしれません。

また、ときには処理に失敗して、ユーザーの接続がゾンビ化してしまい、同じユーザーが複数接続しているような状態になり、マシンパワーを奪ってしまうこともありました。一度、ユーティリティフォルダのアクティビティモニタというアプリケーションを起動させて、imapdがどういう状態かを確認してみてください。imapdが表示されていないときは、上にあるポップアップメニューから「すべてのプロセス」を選択するとよいと思います。imapがどのくらいCPUを占有しているか足し算してみるとよいかと思います。

私の方でも、思い切ってここらでUWIMAPをインストールするパッケージ、というか、AppleScriptのようなものを作った方がいいような気もしてきました。
といっても、うまく作れる気がぜんぜんないんですけども。ちょっと考えてみます。

とりあえずの対策としては、大変心拍数が上がってしまいますが、ソースコードからのインストールになるかと思います。私も実際に試したわけではないの確実性はないのですが、以下の手順でうまくいくかもしれません。

まず、事前に一度、私のサイトにあるパッケージをインストールしておきます。

次にUW IMAPの本家からソースコードをダウンロードをします。
ちょっとわかりにくいのですがとりあえずはimap-2006j2あたりでいいかと思います。

これをデスクトップにダウンロードして、解凍します。
ターミナルを起動して

cd ~/Desktop/imap-2006j

を実行します。つぎに

make oxp

を実行します。
するとターミナル上にずばーーっといろいろな文字が出るはずです。
すべての処理が終わるまでじっと待ちます。

処理が終わると、デスクトップのimap-2006jフォルダ内にインストールに必要なファイル類ができあがっています。あとは手動でのインストールです。

インストールの前に、万が一に備えて、/usr/local/libexecフォルダ内のimapdとipop3dファイルをどこかにバックアップしておきます。

バックアップが終わったら、デスクトップもimapd-2006jフォルダ内から、imapdフォルダにあるimadpというファイルとipopdフォルダにあるipop3dファイルを、/usr/local/libexec内にコピーします。

ファイルのアクセス権をオーナー「システム」、グループ「wheel」に変更します。

これであとはMacを一度再起動すればうまくいくようになるのではないかと思います。

ちょっと試したわけではなくてよくわからないので、申し訳ないのですが、だいたいこんな手順でどうでしょう。

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