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Macmini SL Server

From : chitoa @ 2010-06-20 22:23:24 編集 引用

こんにちは、お世話になっています。

MacminiにSnowLeopardServer
インストール済みの機種が発売されたようです。
これを使えば、OSアップグレードに悩まされずに済むでしょうか?

といいますのが、この場でも何度かご相談させていただいたように10.5.8でサーバーを運用していると、何度もセキュリティーアップデートが催促され、非常に鬱陶しいのです。
アップデートしなければなんとなく危険にさらされているようで気分も落ち着きません。

もちろんServerとは言ってもそれなりに設定は必要で、買ってそのまま現在の自家サーバーに差し替えられるわけではないのでしょうが、少し魅かれてしまいました。

もし近い将来namahageさんがこの機種を購入されたら、ぜひfeedbackをお願いいたします。
それにしても個人レベルの出費でサーバーが入手できるような時代になったとは、すごいことだと思います。何とも知れないコメント、質問、要望、で失礼いたしました。

Re: Macmini SL Server

From : namahage @ 2010-06-23 21:31:03 編集 引用

どうもこんにちは。
金型から新しくなったMac mini、ついに出ましたね。
あの金型でだいぶ粘りましたから、今回の刷新は大きなニュースだと思います。
私はなにより予想以上に薄くなっていたのにびっくりしました。旧Mac miniでもぎちぎちな感じでしたのに、何がどうなってあんなに薄くなったのかが不思議です。

Mac miniとSnow Leopard Serverの組み合わせですが、これはありだと思います。
実は、通常のMac OS Xをなんちゃってサーバー化したものでは、一度にログインできる人数が10人までに限られています。AFP共有で10人以上が同時につなげようとすると蹴られてしまいます。その拘束から解き放たれることや、各自が利用できるディスクスペースの管理までできるようになると考えれば、家庭や小さな事務所などで運用するには魅力的です。低電力であることもよいと思います。

ちなみにSnow Leopard Serverでもセキュリティアップデートは、同様に指示が出ます。
Server版でこのアップデートによる痛恨のトラブルはあまり聞いたことがありませんが、やはり心配は残るかもしれません。Server版に切り替えた場合、Mac OS Xが備える統合されたユーザーフレンドリーな環境でサーバー管理ができるようになります。ある程度、用語や意味などがわかっていればこれは扱いやすいものだと思います。課題としてはこの辺の管理方法はあまりネット上(日本語)にはないことですね。解説がいらないほど使いやすいということかもしれませんが、ちょっとした解説書などがほしくなるかもしれません。

あと、サーバー環境のアップデートはApple任せにしておきたくなります。ちょっとphpのバージョンを上げようかなとか、Pythonのバージョンを変えようかなと思ったりすると、それなりの技術が必要になりますので。これは使えるユーザーにとってはちょっと悩ましいこともあるかもしれません。

ハードウェアでいうと、旧Mac miniの場合、課題だったのがHDDです。
SATAの2.5inchのHDDは基本的にはサーバーのような連続稼働する環境を保証するようには売られていません。これまでは、汎用のモデルを連続稼働に備えるようにファームウェア書き換えをしたモデルがあったぐらいでしょうか。最近のものですとシーゲートがサーバー用2.5inch SATAモデルを販売しています。信頼はできそうですが、これは2.5inchのくせに分厚いことと、起動に12V/5Vを利用するため普通のノートパソコンやおそらくMac miniでも利用できないと思います。こうなると運用に不安が出てきますので、外付けでバックアップ用のドライブを備えることになり、余計な電源を必要としてしまいます。
なにより、旧Mac miniはHDDの交換をしたくても、まず開腹でたいていの方がイヤになり、そこを乗り越えてもほぼ全バラシししないとHDDが取り出せないという課題もありました。

今回のMac mini + Snow Leopard Serverは、光学ドライブを排除した代わりにHDDが2台搭載されており、Mac mini単独で障害に対して備えを持っているといえます。交換もかなり簡単にできるようになっています。出荷時、もう一台のHDDがデータバックアップ用に空けられているか、すでに最初からRAIDが組まれているのかはわかりませんが、運用する側としてはスマートで頼りになると思います。このあたりからも、アップルの本気でミニサーバーを作ってやる、という意気込みを感じます。

いろいろと考えてみるとMac OS X Serverは安いです。
この内容とユーザーフレンドリーな装備でこの価格というのはもっと評価されていいと思います。ひょっとしたらこの戦略の先には、iPadやiPhoneに関するデータなどをセキュアに扱うサービスなどが想定されているのではないか、なんて期待しています。

あとはあのサイズのUPSを出してくれたら流石!な感じなんですけどね。

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