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UWIMAP SetupPack 通常(SSL)認証版v1.1RC1

UWIMAP SetupPack icon 通常版

versionをv1RC3からv1.1RC1に更新し、Snow Leopardに対応しました。AppleScript.appがやっとUniversal Binary化され、起動が高速化しました。

[はじめに]
 このインストーラはMac OS X10.4(Tiger)、または10.5(Leopard)に「UW IMAP(imap_2007e)SSL認証版」、「IMAP, iPOP3サービス起動用lauchd.plist類」、「IMAP,iPOP3のPam認証用ファイル類」、「IMAP,POP起動停止/アンインストールスクリプト」をインストールします。運がよければ、あなたのMac OS XにIMAPサービス、POP3サービスを構築できるかもしれません。まだテスト段階ですのでよろしくお願いいたします。



[インストールしただけでは動きません]
 UW IMAP SetupPack 通常(SSL)認証版は、POPやIMAPでのユーザー認証にMac OS Xのユーザーアカウントとパスワードをそのまま利用します。これは非常に手軽な認証形式(PAM認証と呼びます)ですが、そのやりとりを暗号化しなければ、インターネット上をアカウントとパスワードが素っ裸に近い形でやりとりされることになるため、悪意あるユーザーによって危害を受ける可能性があります。このため、このパッケージではデフォルトで、SSLによる暗号化経由での認証が必須になるようにしてあります。SSL環境の構築がめんどくさいと思う人は、このパッケージではなく、「UW IMAP SetupPack CRAM-MD5認証版」の方を利用してください。
 このパッケージを利用するためには、インストール後、必ずSSL暗号化のための設定を済ませてください。設定については以下のログを参考にしてください。

Mac OS Xをメールサーバーにしよう-SSL編-

 SSLの設定ができたら、AppleMailで受信する際は「SSLを利用して接続」に設定します。そうしないと接続できません。



[動作環境]
 いまのところMac OS X10.6(Intel)で動作確認しています。Mac OS X10.3、Mac OS X10.4またはMac OS X10.5での動作はわかっていません。たぶんMac OS X10.4でもMac OS X10.5でも動くと思います。10.3の場合は、以前の「UW IMAP2004g Panther用インストーラv0.1 for 仲間内」を利用したほうがよいと思います。
 なお、imap-2007eはSnow LeopardではそのままではインストールできないためこのインストーラーではインストールできるようMakefileにパッチを当ててから実行をします。



[重要]
 メールに関わるサービスを構築する際は、十分な理解と対策、覚悟を持って行ってください。注意しないと思わぬトラブルを引き起こし、あなただけでなくたくさんの人にも迷惑をかけることになるかもしれません。また、このインストーラーは既にUW IMAPサービスを構築してある環境では使用しない方がいいと思います。ひょっとしたら現在ある環境に不具合を与えるかもしれません。



[インストールされるファイル]

  • /usr/local/libexec内に「imapd」と「ipop3d」
  • /Library/LaunchDaemons内に「edu.washington.imapd.plist」,「edu.washington.imaps.plist」,「edu.washington.ipop3d.plist」,「edu.washington.ipop3s.plist」
  • /etc/pam.dフォルダ内に「imap」と「pop」
  • /etc/にc-client.cfファイル
  • /etc/にユーザー管理ファイルのcram-md5.pwd
  • Applicationsフォルダ内に「コントロールスクリプト」と「アンインストールスクリプト」

 インストールが終了すると、アプリケーションフォルダにある「UW IMAP SetupPack」ウィンドウが開きます。この中には、IMAPとiPOP3をMacで有効/無効にする「UW IMAPコントロールスクリプト」(インストールすればすでに有効化されています。オフにしたいときオンにしたいときにだけお使いください)、このソフトウェアによってインストールされたファイルや設定記述等を削除する「アンインストールスクリプト」がありますので、必要に応じて利用してください。



[更新履歴]
2009.11.21 v1.1RC1公開
 UW IMAP SetupPackv1.1 RC1を公開しました。Snow Leopardに対応しました。ppleScript類のUB化を済ませました。Snow Leopard用のパッチを追加しました。洗濯用洗剤を粉末タイプから液体タイプに変えました。
2008.10.8 RC3公開
 UW IMAP SetupPackv1 RC3を公開しました。/usr/localディレクトリが存在していない場合に、mkdirで作成させるようにprescriptを修正しました。
2008.10.3 RC2公開
 UW IMAP SetupPackv1 RC2を公開しました。RC1はどうやら間違えたスクリプトのものをアップロードしていたようです。全く気がついていませんでした。問題箇所を修正しました。
2008.6.13 RC1公開
 UW IMAP SetupPackv1 RC1を公開しました。Leopard上で動作を確認済み。おおよそ問題なし。c-client.cfはカスタムインストールできるように設定。SSLでの接続が必須です。



[注意]
 私はゲーム機を見るとすべて「ああ、ファミコンですか」というぐらいおおざっぱな人間でして、そんなおおざっぱな人間がAppleScriptを正しく作成できたと思える自信が全くありません。なので、どのぐらいの環境で動くのかさっぱりわかりませんし、ほんとうに正しく設定できているのかもわかりません。とりあえず私のMacの上では動きましたというレベルです。難しいことはよくわかりませんが、フリーウェア、GPLウェアとか呼ばれているソフトウェアとして配布しております。好きに改変してお使いになるなり、修正に必要な情報などをお教えいただければ幸いです。ほんとすみません。  仲間内での勉強用に作成したものですので、不都合、問題などありました際はすぐに削除するつもりでおります。それにかかわるご助言などをお願いいたします。

UW_IMAP_SetupPack_for_Mac.dmg ( application/x-diskcopy : 40032 KB)

MD5 : 8dd541d1ca7290b7d33e7476be124628