お米の残留農薬分析とカドミウム含有量分析セット

「ざのかどセット」について

     お米の残留農薬230種一斉検査カドミウム含有量検査をセットにしたお得な検査「ざのかど分析セット」の受付を開始しました。会員専用の分析セットですのでご注意ください。

     残留農薬検査とカドミウム含有量検査を別々に依頼した場合、通常では1検体当たり残留農薬検査が15,750円、カドミウム含有量分析が5,250円で、合計21,000円となりますが、セットで依頼すると、1検体あたり1〜5検体までは-476円、6〜11検体までは-588円、12検体以上なら-1,140円お得に分析をすることができます。

     少しでもお得に、たくさんのサンプルを分析したい方、是非ご利用ください。

料金について

     下記の表のように、通常価格が、割引価格となります(価格は消費税込みです)。1~5検体コース、6~11検体コース、12検体以上コースの3コースがあります。会員専用の分析セットですのでご注意ください。

    コース
    通常価格
    1検体あたりの価格
    1検体あたりの値引き
    1〜5検体コース
    21,000円
    20,500円
    476円
    6〜11検体コース
    20,384円
    588円
    12検体以上コース
    19,842円
    1,104円

    [例]:9検体の場合] 6検体から11検体コースの料金が適応されます。
    1検体当たり20,384円なので、
    20,384円 x 9=183,456円(5,544円お得)

検査項目について

    分析項目
    分析概要
    詳細
    残留農薬一斉分析230種  厚生労働省告示の一斉分析法をもとに開発した残留農薬230種一斉試験法です。ガスクロマトグラフ質量分析計の特徴である高い定性定量能力、高感度の分析法です。一度に230種の農薬について分析をおこないます。

     日本のお米から残留農薬違反が見つかることは稀です。しかし、農薬が全く検出されないというわけではありません。これまでの分析結果を整理すると、いもち病用薬剤や残効性の高い殺虫剤が検出されるケースがあります。また、周辺園地からの飛散と考えられる農薬の検出例もあります。消費者や給食、流通関係者の関心が高いのは残留農薬です。安心をお届けするためにも、きっちりと押さえておきたい検査です。

    Cd

    カドミウム

     試料前処理装置を用い硝酸で湿式分解をおこないます。これを分析試料として原子吸光光度計フレーム法によるカドミウム含有量の分析をおこないます。定量は絶対検量線法または炉内標準添加法でおこないます。

     カドミウムは、鉱山からの流出などによって水田に蓄積し、お米に吸収されることがわかっています。もちろん、お米にイタイイタイ病が起きるほど高濃度のカドミウムが含まれることはありませんが、カドミウム濃度の高い食品を長期間摂取すると、腎機能障害を引き起こす可能性が指摘されており、注意が必要と考えられています。2012年、基準値が1.0ppmから0.4ppmへ強化されました。
     分析センターの検査でも、年に数点ほど0.4ppmを越えるお米が見つかります。基準強化に先立ち、基準をクリアしたお米を生産できているかチェックすることは重要な情報として生かすことができます。事前に、水田ごとの傾向を把握しておけば、今後、カドミウム吸収を抑えた栽培に切り替えることも可能になるといえます。

困ったときは

     まず以下までお電話をください。お話を伺い、私達で解決できるかどうか相談に乗らせていただきます。お近くの方は直接こちらまでお越しください。受付で入館許可申請後、お話を伺いします。

        農民連食品分析センター

        TEL 03-5926-5131 /FAX 03-3959-5660

        Email power8@nouminren.ne.jp