精白米は、とう精後、篩にかけ、欠米、割米を除き、一定粒径以上のものが出荷される場合が多い。この行程は製品の歩留まりと品質に強い関係があり、価格に影響することが多いとされる。精米を行う者の使用する篩の大きさにもよるが、一般に、1.7mmに満たない粒径の米や砕米は袋詰めはあまりされないとされる。
また粒径の小さい米、砕米は、炊飯時、食感や風味に、びちゃびちゃとした食感やツヤのなさなど味覚にも影響をする場合が多い。
本調査はスーパーなどで流通される精白米について、1製品中に含まれる米の粒径分布を測定し、価格帯との相関関係から、品質評価が可能か検討したものである。
表1 調査試料の銘柄数
| 銘柄 |
検体数
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| あきたこまち |
3
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| こしひかり |
9
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| ひとめぼれ |
3
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| 複数原料米 |
6
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| 合計 |
21
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| 産地名 | 検体数 |
| 北海道 |
1
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| 秋田 |
2
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| 岩手 |
1
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| 宮城 |
1
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| 福島 |
1
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| 茨城 |
1
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| 新潟 |
6
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| 富山 |
1
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| 表記なし |
7
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| 価格帯 | 検体数 |
| 1300円以上1500円未満 |
6
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| 1500円以上2000円未満 |
10
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| 2000円以上 |
5
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| 調査方法概要ビデオ | |
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*再生にはQuickTimeが必要です
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表4 米の粒径調査の詳細
表5 粒径1.7mm以下の割合(平均値)
| 価格帯 | 粒径17mm以下の割合(%) |
| 1500円未満 |
26%未満 (n=6)
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| 2000円未満 |
8%未満 (n=10)
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| 2000円以上 |
1%未満 (n=5)
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分析終了日2007年2月28日
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